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  • 執筆者の写真mof. 学生団体

【達成しました】クラウドファンディングを始めました!

更新日:2019年1月19日


Selamat petang!(マレー語でこんにちは)


学生団体mof.のゆうかです。

今日は、皆さんにお知らせです。


たびぃじょ、クラウドファンディングを始めました。



リンクはこちらから→ https://readyfor.jp/projects/tabiijyo


クラウドファンディングを皆さんはご存知ですか。


クラウドファンディングは、

端的に説明させていただくと、あるプロジェクトに対して資金的援助をする、もしくはしてもらう制度のことです。


私たちは今回、「たびぃじょvol.18」の発行費35万円を集めるプロジェクトを始めました。


これまでは、「たびぃじょ」の発行費は全て企業様からの協賛費(広告費)で賄っていましたが、様々な状況・原因から、なかなか資金を集めるのが厳しくなってきました。


⑴ 紙離れによる企業の紙媒体への広告減少


皆さんは、本や雑誌は読んでいますか。


instagramやtwitterなどのSNSやYOUTUBEの普及で、知りたい情報を手軽に手に入れることができるようになり、紙媒体に触れる機会は減ったと思います。


そして、企業の紙媒体への広告費は減少傾向にあるにも関わらず、SNSなどへのインターネット広告は増加傾向にあります。


つまり、紙媒体での広告にお金を出してもらいにくい時代になっているのです。


これは、企業様からの協賛費に頼って「たびぃじょ」を発行していた私たちにとっては、死活問題です。


⑵フリーペーパーの効果判定の困難さ


フリーペーパー「たびぃじょ」は、毎号7000から10000部発行していますが、全国のゲストハウスに発送したり、各自で配布日を設け関東圏内のカフェや美容院に設置をお願いしたりなどして、毎号全て配り切っています。


しかし、フリーペーパーの性質上、「たびぃじょ」が私たちの手を離れた瞬間から、どこの誰の元に渡り、実際にどのくらいの人がその後旅に出たのか、を正確に知ることは困難です。


設置をお願いしたお店の方から「お客様に好評だったので次号もお願いしたい。」や、実際に読んでくださった読者の方から「いつも楽しみにしている。」など、とても嬉しいお言葉をいただくことは多々あります。


しかし、協賛をお願いする際に1番重視されるのは、広告の費用対効果、つまり広告を出した際の効果=正確な数値、です。私たちには、それを示す術がありません。


QRコードを誌面に載せたり、プレゼントキャンペーンを行ったりなど打開策を講じていますが、未だに完全な解決には至っていません。


⑶知名度の低さ


そして最後に、やはり、知名度の低さが大きな問題です。


これは私たちが力不足であることが原因なので、まだまだ頑張ります!


ご協力お願いします!

まずは、facebookやtwitter、instagramでのいいねやシェア、フォローをお願いします。




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